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パーキンソン病の方へ訪問施術いたします|千葉市、四街道市に対応

脳卒中などの疾患による後遺症、脊髄損傷、ALS、パーキンソン病などによりお身体に不自由があったりお辛いところがある方に少しでも笑顔で過ごして頂けるようサポートします。


パーキンソン病とは?

中年以降に発症し、筋固縮(きんこしゅく)・振戦(しんせん)・寡動(かどう)の3主徴と姿勢保持の障害などを示す疾患です。
パーキンソン病は、ドパミンという神経伝達物質の減少が原因と考えられています。ドパミンとは自分が思い通りに身体が動くよう、運動の調節をしているものです。その他、中枢(ちゅうすう)神経や自律神経もダメージを受けるので、自律神経の乱れにより、便秘、頻尿(ひんにょう)、起立性低血圧、うつ症状、睡眠障害などの精神的症状が現れる事もあります。この他には、すくみ脚や突進現象(とっしんげんしょう)といったものも挙げられます。狭い場所での移動や角を曲がる際に起こることが多く、転倒原因の最たるものとなりますので、悩ましい症状です。また、人によっては幻覚が現れたりすることもあるようです。

※ドパミンとは脳内で分泌される神経伝達物質で、運動や感情、学習、意欲などに関与しています。

パーキンソン病の主な症状

パーキンソン病は、脳の神経細胞が変性して、体の動きが遅くなったり、ふるえたりするなどの症状が現れる病気です。




筋肉が硬くならないようにする

マッサージやストレッチ、関節運動を行うことで筋固縮(きんこしゅく)の進行予防に効果があります。寝たきりになるのを予防します。

精神面にも効果的

心地よく感じることでセロトニン分泌を促します。パーキンソン病が進行するとセロトニンなどの分泌にも影響があり、不眠症になることがあります。

筋力の低下を防ぐ

マッサージやストレッチ、関節運動などにより可動性を良くしたうえで抵抗運動を行います。筋肉をつけるというよりは、現状ある筋肉を上手に使えるようになるようトレーニングしていきます。

医師の同意があれば
訪問医療マッサージを受けられます。

パーキンソン病などの神経難病の方でも、医師の同意があれば訪問医療マッサージを受けられます。あんしん福寿治療院でも、脳卒中やパーキンソン病などの方を対象として訪問医療マッサージを行っております。自宅だけでなく、介護施設などへも訪問が可能です。訪問医療マッサージをご検討でしたら、お気軽にお電話やメールフォームからご相談ください。

訪問マッサージあんしん福寿治療院

〒260-0028
千葉市中央区新町4-7
クレインヒルズ2F

【電話】
043-203-5780

【メール】
anpuku@victory-g.co.jp

【訪問範囲】
千葉市、四街道市など近郊
当院から16km圏内
※詳細はお気軽にご相談ください。